リフティング機器の名前が多すぎて、何から調べればよいか迷っていませんか。まずエネルギーの種類で分けると、ずっと理解しやすくなります。高周波(RF)、高密度焦点式超音波(HIFU/ハイフ)、そしてONDA(オンダ)のようにマイクロ波を使う方式があります。
機器名をすべて覚えてから来院する必要はありません。顔のどの部位が最も気になるか、現在の肌のハリやたるみ、どのような変化を希望するかを先に確認し、それに合わせて治療方法をご提案します。韓国での滞在期間と撮影・フライトの予定もお伝えいただければ、回復の経過もあわせて考えます。
RFとHIFUは、どのように違うエネルギーを届ける?
RFは高周波の電気エネルギーを、HIFUは集束させた超音波を利用します。肌のハリや切らないリフティングを調べるときによく目にする2つの方式ですが、エネルギーを届ける仕組みが異なります。
代表的なRF機器には、Thermage(サーマクール)、SUNNY(サニー)、Oligio(オリジオ)、DENSITY(デンシティ)、10THERMA、インモードのRF系機器などがあります。Ultherapy(ウルセラ)、SHURINK(シュリンク)、10THERAは、代表的なHIFU機器です。ONDAはこの2方式とは異なり、マイクロ波を使用します。
同じエネルギー方式でも、実際に使う機器やチップ・カートリッジ・ハンドピース、照射する深さと部位によって計画は変わります。カウンセリングでは、エネルギー方式だけでなく、実際に使用する機器と施術部位もあわせてご説明します。
希望する変化と現在の肌状態を、なぜ先に確認する?
機器を選ぶ前に、顔のどこが最も気になるか、肌のハリやたるみがどの程度かを確認します。肌表面のハリが気になるのか、頬やフェイスラインのたるみがより気になるのかによって、カウンセリングの出発点が変わります。
同じ方でも、部位によって皮膚や組織の状態が異なることがあります。年齢、これまでに受けた施術、現在の肌状態を一緒に確認し、希望する変化に対してどのような方法を検討できるか、順を追ってご説明します。
一つの機器をあらかじめ決めるより、鏡を見たときにどこが一番気になるかをお聞かせください。診察で顔と肌を確認したうえで、優先する部位、検討するエネルギー方式、期待できる変化の範囲を一緒に決めていきます。
機器・チップ・施術部位と過去の施術歴は、なぜ選択に大切?
同じRFというカテゴリーの中にも、皮膚表面からエネルギーを届ける方式と、針などを皮膚に用いる方式があります。実際に針を使うかどうかで、施術の流れや回復過程は変わります。HIFUも機器とカートリッジ、施術部位に合わせて計画し、ONDAでは使用するハンドピースと施術部位を確認します。
カウンセリングでは、次の内容を一緒に確認してください。
- 使用する機器とチップ・カートリッジ・ハンドピースの名称
- 施術する部位と施術しない部位
- その方法を勧める理由と、一緒に比較できる選択肢
- フィラー・糸リフト・RF・HIFUなど、過去の施術日と施術部位
- 予想される肌の反応とアフターケア
永宗セントラル皮膚美容外科メディカルセンターでは、RF機器のThermage・SUNNY・Oligio、HIFU機器のUltherapy・SHURINK、マイクロ波方式のONDAを備えています。どの機器を使うかは、顔で気になる部位、肌のハリやたるみ、希望する変化を確認したうえでご相談します。
旅行中の回復負担は、どのように比べればよい?
回復の経過は、RF・HIFU・マイクロ波という名称だけでは決められません。実際の機器とチップ・カートリッジ・ハンドピース、施術部位と範囲、肌の反応によって、赤み・腫れ・圧痛やケア方法が変わることがあります。
韓国での滞在期間と、撮影・イベント・長距離フライト・運動・サウナ・屋外活動の日程をお知らせください。施術が決まった後に、洗顔やメイク、活動を再開できる時期をご案内します。回復にどのくらい余裕をみる必要があるか説明を受け、旅行日程と照らし合わせると安心です。
帰国後の問い合わせ方法や、追加の診察が必要かどうかも確認しておきましょう。インターネットで見た一般的なダウンタイム情報より、ご自身が受ける機器・部位・範囲に合わせた説明を基準に日程を決めることをおすすめします。
よくあるご質問
SUNNYとONDAは、ウルセラと同じHIFU機器ですか?
いいえ。3つの機器は使用するエネルギー方式が異なります。SUNNYは6.78MHzのRF機器、ウルセラは集束超音波を使うHIFU機器、ONDAはマイクロ波を使う機器です。
RFリフティングは、どれも針を使わないのですか?
いいえ。RFには皮膚表面から用いる方式と、針などを皮膚に用いる方式があります。カウンセリングでは、受ける予定の機器とチップで実際に針を使うかを確認してください。
RFとHIFUは、必ず両方受ける必要がありますか?
一つの方法を選ぶことも、必要に応じて異なる部位に2つの方式を組み合わせて計画することもあります。顔で気になる部位、肌のハリやたるみ、これまでの施術歴を確認したうえで、それぞれを何のために使うのかご説明します。
顔で最も気になる部位と希望する変化、これまでの施術歴、撮影・フライトの日程を永宗セントラル皮膚美容外科メディカルセンターへお知らせください。現在の肌状態を確認し、どの方式と機器から検討するとよいかをご説明します。WhatsAppで問い合わせる · LINEで問い合わせる
参考資料:肌の引き締め治療 — 米国皮膚科学会 · Thermage公式案内 · Ultherapy公式案内 · TENTECH機器案内 · ONDA公式案内 · 永宗セントラル皮膚美容外科メディカルセンターの保有機器案内 · SUNNY公式案内

Minjung Choi, M.D.
代表院長 · 皮膚科専門医
- 永宗セントラル皮膚美容外科メディカルセンター代表院長
- 梨花女子大学木洞病院 インターン・皮膚科レジデント課程修了
- 皮膚科分野の査読論文5編を発表
